ABOUT

エリックホグランのガラスを中心に、北欧スウェーデンのヴィンテージ ガラスや北欧雑貨を扱う小さな専門店。すべて一点ものの美しいガラスたちをお楽しみください。

min lycka:ミン リュカ

屋号のミン リュカはスウェーデン後で「私のしあわせ」を意味します。日々の生活の中で、あなたやあなたの大切な人の時間や生活空間を豊にするアイテムをお届けできたら嬉しいです。マスコットの猫は、ミンとリュカ。エリックホグラン デザインの猫のモチーフをイメージして、店主の子どもたちが描きました。仲良くしてくださいね♪

気泡を含んだぽってりと厚みのあるフォルムが特徴的。当時の職人たちがマウスブローで一つひとつ丁寧にハンドメイドで作り上げました。

カラフルで可愛らしいフォルムとハンドメイドならではのゆるやかなゆがみが、あたたかで愛らしいガラスたち。

当時、洗練されたフォルムが主流だった時代に、プリミティブで革命的なデザインをもたらしたと言われています。

エリックホグランがデザインしたガラスたちはヴィンテージ品として、今なお世界中で愛されています。

色や形だけでなく、気泡やゆがみ方も一つひとつ異なる世界にたった一つのガラスたちです。

エリック・ホグラン Erik Höglund 

1932~1998

スウェーデンの海沿いの町、カールスクローナの生まれ。国立芸術工芸デザイン大学で彫刻を専攻したのち、スウェーデンのガラス工房BODAにデザイナーとして入社。

スウェーデンの伝統的なガラス工芸と、新しい手法やモチーフを掛け合わせた作品は、当時革命的でした。1957年に北欧のデザインで最も権威のあるルニング賞を受賞しました。

店主:yoco

グラフィックデザイナー。
2児の母。シングルマザー。

美大卒業後、広告、雑誌、絵本のデザインに従事。現在は世の中の生きづらさをなくし、大人も子どもも自分らしく輝ける社会を目指すインハウスデザイナー。

エリックホグランの気泡をふんだんに含んだ宇宙のようなフラワーベースに出会い魅了され、ショップを持つことを決意、min luckaをOPEN。いつかマルシェに出店することをふんわり夢みています。